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【中野新橋カフェ】TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティック)の意味とメニュー!

TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)の意味

TRICHROMATIC COFFEE(外観)

2017年9月1日、東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅前にオープンしたTRICHROMATIC COFFEEを紹介します。

TRICHROMATIC COFFEEのトリクロマティックとは、光の三原色を意味し、オーナーの石原剛さんは音の響きと三原色の変化していく現象にシンクロさせていると話しています。

地域密着のトリクロマティックコーヒーだけに、近隣住民の方からの支持も厚く、2022年には姉妹店であり2号店目となるMIDNIGHT BREW(ミッドナイトブルー)が同じ中野新橋にオープンしています。

これは個人的な推察ですが、トリクロマティックの意味である三原色から、3店舗目オープンの可能性もあるのではないでしょうか。

TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)のメニュー

あんバタートースト(厚切り)とコーヒーのモーニングセット¥900
あんバタートースト(厚切り)とコーヒーのモーニングセット¥900

さて、そんなTRICHROMATIC COFFEEのメニューですが、基本メニューはシンプルで、コーヒーやカフェラテ、アールグレイティー、ハートランドビールなどがあります。

オーナーの石原剛さんは、コーヒーとビールの提供を夢見てカフェオープンに至った経緯がある為、メニューにビールが組み込まれています。

TRICHROMATIC COFFEE(モーニングメニュー)

また、平日は9:00から13:00までモーニングメニューも用意されており、Aのバタートーストとジャムまたは蜂蜜(+¥30)とコーヒー、Bの卵トーストとコーヒー、Cのホットドッグとコーヒー、Dのあんバタートーストとコーヒーの4セットがあり、+¥200でビッグソーセージを追加注文できます。

モーニングメニューですが13:00まで注文できるのはセットメニューとしてありがたいです。

その上価格帯も¥680~¥900でコーヒー付というのも嬉しいです。

メニュー内容は季節によって変わります。また、価格は変動する場合もあります。

TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)の詳細

席数・・・[店内]カウンター4席/小テーブル2卓/[テラス]2~4名席
価格・・・モーニングセットメニュー¥680~¥900/コーヒー¥500/アールグレイティー¥500/カフェラテ¥530
WiFi・・・無し
支払・・・現金/カード/QR/交通系IC【レジにて先払い】
電源・・・無し
混雑・・・お昼時は混み合うが、激混みする印象は薄い。

TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)の周辺観光案内

中野新橋駅と神田川に挟まれる形で建つTRICHROMATIC COFFEEですが、ほぼ住宅街の最中にあるため、周辺に観光スポットが少ないのが玉に瑕です。

お隣の中野富士見町駅との間に多目的運動場を含む中野区立本五ふれあい公園があり、逆側西新宿五丁目駅との間には中野区立本二東郷やすらぎ公園があります。

駅から神田川を渡り少しすると、東郷氷川神社が見えます。

須佐之男命を御祭神として祀る1469年から続く由緒ある神社です。

TRICHROMATIC COFFEE(トリクロマティックコーヒー)までのアクセス

東京メトロ丸ノ内線の中野坂上から方南町間にある中野新橋駅が最寄りです。

中野新橋駅唯一の1番出口を出ると南北に伸びる新橋通りに出ます。

駅を出て正面の交差点を左後ろへ進むと、すぐ角にTRICHROMATIC COFFEEのテラス席が見えます。

<店名>
TRICHROMATIC COFFEE
(トリクロマティックコーヒー)

<営業時間>
9:00~17:00
月曜定休
他不定休有

<住所>
東京都中野区弥生町2-23-7
クレイン中野新橋102

<最寄駅>
中野新橋

<公式サイト>
Instagram) @trichromaticcoffee

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