四歩吉祥寺本店の混雑状況

2018年3月3日にオープンした四歩は、「しっぽ」と読み、看板にもあるように、「お食事と日用品と古道具」のお店です。
元々は三鷹市下連雀3-32-15に2011年7月16日にオープンした「sippo cafe」が移転して現在の「四歩」として営業しています。
2022年9月現在、吉祥寺本店の他、東小金井店、三鷹店、ルミネ荻窪店、国分寺マルイ店、キラリナ京王吉祥寺店、調布パルコ店、ららぽーと立川飛田店、京王聖蹟桜ヶ丘店を展開しており、10月1日に松本パルコ店がオープンする予定です。
尚、お食事を提供している店舗はここ吉祥寺本店のみで、他の店舗は雑貨の販売のみを行っております。
こちら、吉祥寺店はランチメニューにも定評があり、連日多くの方が利用されるため、平日土日祝日問わず混雑が想定されます。
予約は受け付けていないため、混雑時には席が空くまで待つ必要がありますが、店頭で待つことは出来ません。
後述しますが、周辺が住宅街のため、近隣住民の方々への配慮により、席を待つ際は店内の雑貨販売スペースにて待つことになります。
特にランチタイムには混雑が予想されるので、少し時間をずらしての利用をお勧めします。
四歩のランチメニュー

ランチメニューは、主菜を選べる定食プレートとひよこ豆と挽肉のカレーが頂けます。
メインメニューの他、ごはんの種類を選ぶことができ、セットメニューとしてお飲み物やデザートを付けることもできます。

※内容は時期によって変動する可能性があります。
画像は、牛肉のチンジャオロースセットです。
牛肉にしっかりと味が染み込んでおり、副菜の彩も豊かでボリューム感もあるため、大変満足度の高いランチメニューだと思います。
内容は時期により変動する場合があります。
四歩のプリン


四歩を代表するデザートと言っても過言ではないのがプリンです。
その名も「懐かしプリン」は、単品でも頂けますし、ランチメニューに+¥450で付けることも可能です。
名前の通り、シンプルな風味の生地感が懐かしい仕上がりのプリンで、生クリームが添えられて提供されます。
四歩のカフェメニュー
ランチメニューにセットで付けられるドリンクとデザートに関しては、先述した四歩のランチメニューに載っていますが、こちらはカフェメニューとしてのドリンクとデザートの一覧です。
ドリンクはお食事、デザートとセットで100円引きです。ランチメニューのセット対象ドリンクの場合はランチメニューに+¥100で付けることができるので、ランチのセット対象外のドリンクをランチと一緒に注文したい際にはこちらから選ぶと良いでしょう。


四歩の詳細

席数・・・カウンター9席/大テーブル(2名1組)4組分/2名掛けテーブル4卓/4名掛けテーブル1卓/4名掛けテーブル(ソファー)2卓/2名掛けテーブル(ソファー)1卓
価格・・・ドリップコーヒー¥600/カプチーノ¥650/チョコレートドリンク¥750/ジャイムのティラミス¥720/ショートケーキラテ¥720
WiFi・・・無し
支払・・・現金/クレジット(VISA,MC,JCB,AMEX)/UnionPay銀聯/Diners Club/DISCOVER/Apple Pay/iD/QUICPay/交通系IC/QR(d払い,PayPay,LINEPay,auPay)/他【レジにて後払い】
電源・・・無し
混雑・・・連日混雑している印象。
四歩の周辺観光案内
武蔵野八幡宮は、元々水道橋付近に鎮座していましたが、明暦の大火で現在の地に移転し、吉祥寺村開村と同時に同村の鎮守となった由緒ある神社です。
四歩の周辺は住宅街で、吉祥寺駅からも少し離れているため、周辺に店舗も少ないのですが、四歩自体が雑貨店を兼ねているため、飲食の前後で買い物を楽しむことができます。
また、旧五日市街道沿いには全席自由席各回入れ替え制の映画館「吉祥寺プラザ」や、コンサートなどのイベントを開催している武蔵野市民文化会館もあります。
四歩までのアクセス
最寄りの吉祥寺駅からは、中央改札を出て駅北側から徒歩約10分。または、西改札を出てアトレ内を通り抜けて、吉祥寺通り側からも同様に徒歩約10分のアクセスです。
いずれにせよ、吉祥寺通りを東急百貨店方面へ進み、武蔵野八幡宮の鎮座する八幡宮前交差点を左折し、右手側4つ目の小道を入るとすぐ「四歩」の看板が見えます。
月見小路と呼ばれる路地にあり、曲がり角からも看板を見つけることができます。
<店名>
四歩
<営業時間>
11:30~20:00(L.O.19:30)
木曜定休
<住所>
東京都武蔵野市吉祥寺北町1-18-25
<最寄駅>
吉祥寺
<公式サイト>
Web) https://www.sippo-4.com/
Instagram) @sippo_4