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PARKLET BAKERY(パークレットベーカリー)とは
2022年1月20日、日本橋小舟町にオープンしたPARKLET BAKERY(パークレットベーカリー)は、アメリカ人夫妻のJerry Jaksich(ジェイジェイさん)と奥様のKate Jaksich(ケイトさん)が手掛ける公園に面したカフェベーカリーです。
ジェイジェイさんはアメリカと日本の飲食店で働いた経験があり、ケイトさんはアメリカでレストランサービスを学んだ飲食店ご夫妻です。
二人はまず2019年5月に札幌へ移住し、バターミルクフライドチキン専門店を2020年に開店。
しかし、当時の世界情勢の影響を受け客足は激減。
運良くビジネスパートナーにも恵まれ、逆境を乗り越えて2021年10月に東京へ移住。
翌2022年1月、築38年のオフィスビルをリノベーションしてPARKLETをオープンするに至りました。
店名のPARKLETとは、PARK-LETと書き「小さな公園」を意味します。
隣接する堀留児童公園側はガラス張りで公園から入る自然光が店内を明るく照らします。
また、2024年4月19日には国立競技場近くに新店舗をオープンしています。
PARKLET(パークレット)のメニュー
PARKLETは8:30から開いているので、モーニングメニューこそ無いものの、ベーカリーの名の通りパンに定評があるカフェなので、朝食として利用するのもお勧めです。
例えば、人気メニューであるアボカドデュッカトーストはアボカドペーストとナッツを合わせた塩味とナッツの香ばしさが嬉しい一皿です。
メニューに記載が無いクッキーなどの焼き菓子類もショーケースに並んでいるので、毎回違う選択を楽しめます。
メニュー内容は季節によって変わります。また、価格は変動する場合もあります。
PARKLET(パークレット)の詳細
席数・・・カウンター4席/2名掛けテーブル2卓/4名掛けテーブル1卓/5名掛けテーブル2卓/6名掛けテーブル1卓/8名掛けテーブル1卓
価格・・・コーヒー¥450/カフェラテ¥550/バナナブレッド¥550/クッキー¥300~
WiFi・・・無し
支払・・・現金/カード/QR/交通系IC【レジにて先払い】
電源・・・無し
混雑・・・オープン時間から入店はあるが、昼過ぎが最も混む。
PARKLET(パークレット)の周辺観光案内
PARKLET裏手には中央区立堀留児童公園がり、文字通り遊具のある子供向けの公園です。
また、PARKLETの立地が、人形町駅・三越前駅・日本橋駅・新日本橋駅から中間地点にあるため、どの方面へのアクセスにも便利です。
よって、観光地というよりはオフィス街やそれに付随して飲食店が多く、三越や高島屋などの百貨店やCOREDOなどの商業施設に恵まれています。
PARKLET(パークレット)への行き方
PARKLETは、住所で言うと日本橋ですがその実、日本橋、三越前、新日本橋、人形町各駅からの中間地点に位置しています。
つまり、PARKLETへの行き方には複数通りの方法があります。
単純な駅からの行き方で最も早いのは東京メトロ日比谷線と都営地下鉄浅草線の人形町駅A5出口が便利です。
次に近い行き方は、東京メトロ銀座線と東京メトロ半蔵門線の三越前駅A4またはA6出口から出て昭和通りを横断する必要があります。
東京メトロ東西線と都営地下鉄浅草線の日本橋駅D2出口から昭和通りを北上し神田川を渡る行き方のありますが、若干歩く距離が長くなります。
最後に、JR総武線快速の新日本橋駅からは5番出口からが便利で道のりも近く便利です。
<店名>
PARKLET BAKERY
パークレットベーカリー
<営業時間>
8:30~18:00(L.O.17:30)
<住所>
東京都中央区日本橋小舟町14-7
<最寄駅>
日本橋
三越前
新日本橋
人形町
<公式サイト>
Instagram) @parkletbakery