あん系 テリーヌ 西荻窪

【西荻窪カフェ】2021年オープン!善福寺公園のnidoでモーニング!!

2021年オープン!善福寺公園の「nido」

nido(外観)

2021年11月24日にオープンしたnidoは、イタリア語で「鳥の巣」を意味し、お店のロゴも鳥をイメージしたデザインになっています。

地域の方々のコミニュティが生まれる場所をコンセプトに掲げ、オープンから半年ほどですが既に西荻窪界隈を代表するカフェの一つとして認識されています。

テラス席はペット同伴で利用ができ、善福寺公園サイドという立地からも散歩ついでに立ち寄ることができるカフェという強みも持っています。

店内は高い天井に全面ガラス張りの窓と白を基調とした内装が清潔感を際立たせ、自然光をふんだんに取り入れた明るさ満点の広々とした空間が、心の安らぎを与えてくれます。

後述しますが、西荻窪駅からだと善福寺公園を抜けるルートがお勧めですが駅から歩くと30分以上はかかってしまう為、バスで最寄りの停留所まで行くのがお勧めです。

nidoの人気メニューとモーニング

カフェモカ¥570/カフェラテ¥570/チーズテリーヌ¥570/モーニングトースト¥400, あんこ+¥50
カフェモカ¥570/カフェラテ¥570/チーズテリーヌ¥570/モーニングトースト¥400, あんこ+¥50
カフェモカ¥570/カフェラテ¥570/チーズテリーヌ¥570

nidoを代表する人気メニューの一つが「濃厚チーズテリーヌ」です。

濃厚でありながらしつこ過ぎないテリーヌに甘酸っぱいアプリコットソースが絶妙にマッチします。

カフェモカ¥570/カフェラテ¥570/モーニングトースト¥400, あんこ+¥50

モーニングメニューでは、「モーニングトースト」がお勧めです。

+¥50であんこをトッピングできるので、あんバタートーストを再現できます。

こちらもnidoを代表するメニューの一つと言えるでしょう。

モーニングトーストは9:00~11:00までの数量限定です。

nidoでは、他にも焼き菓子やサンドイッチなどのフードメニューも用意されており、モーニング、ランチ、カフェと様々な用途で利用ができるのも嬉しい魅力の一つです。

軽食は 11:00以降の提供で、数量限定です。

また、スペシャルティーコーヒーのカフェとしても周知されており、こだわりのコーヒー豆と本格的なエスプレッソマシーンで作られるコーヒーメニューもぜひご賞味ください。

nidoの詳細

nido(テラス席)

席数・・・[屋内]2名掛けテーブル7卓/[テラス]2名掛けテーブル2卓/3名掛けテーブル1卓/4名掛けテーブル1卓
価格・・・nidoブレンド¥500/カフェラテ¥570/ココア¥550/ダージリンブレンド¥500/フィナンシェ¥350/濃厚チーズテリーヌ¥570/モーニングトースト¥400(あんこ+¥50)
WiFi・・・無し
支払・・・現金【レジにて先払い】
電源・・・無し
混雑・・・時間帯にもよるが基本的にすぐに入れる印象。

nidoの周辺観光案内

カフェの正面にあるのは、杉並の奥座敷、善福寺公園です。

公道を挟んで北側に上の池、南側に下の池を擁し、前者にはボート乗り場や子供広場、遅の井の滝、弁財天があり、後者には睡蓮が咲き誇り、特に6月から8月にかけて見頃を迎えます。

nidoの周辺は閑静な住宅街ですが、善福寺公園周辺にはお洒落なカフェも多く、吉祥寺から移転してきた「ビシュエ」やイベントスペースも兼ねている「カワセミピプレット」や焼き芋専門店「OIMO cafe」などがあります。

nidoまでのアクセス

JR中央総武線の西荻窪駅(中央線は平日のみ停車)北口から徒歩約30分。

駅北口から出ている西武バス[西03]西荻窪駅~大泉学園駅南口間の「善福寺」バス停からは徒歩約7分でアクセス可能です。

関東バス[荻36]荻窪駅(北口)~南善福寺間の「善福寺公園」バス停で下車すると、ちょうど善福寺公園の上の池側の園内を縦断してアクセスできる為、散歩には最適なコースです。

西武新宿線の上石神井駅からは徒歩約20分で、徒歩では西荻窪駅よりも近い距離でアクセスできます。

西荻窪駅同様、西武バス[西03]のバスが出ているので、「善福寺」バス停までバス移動も可能です。

<店名>
nido

<営業時間>
9:00~18:00
火曜定休

<住所>
東京都杉並区善福寺4-5-9

<最寄駅>
西荻窪
上石神井

<公式サイト>
Instagram) @nido_zenpuk

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