ウィンナーコーヒー プリン 吉祥寺

【吉祥寺カフェ】老舗喫茶店「武蔵野珈琲店」のメニューと店舗紹介!

武蔵野珈琲店の店舗紹介

武蔵野珈琲店(外観)

武蔵野珈琲店は1982年創業の吉祥寺を代表する老舗喫茶店の一つで、今年2022年でちょうど40年を迎える最古参です。

ネルドリップ式で丁寧に淹れられるコーヒーはマイセンやウェッジウッドのカップで供され、クラシック音楽の流れる店内との相乗効果で心落ち着ける空間が堪能できます。

まさに純喫茶といった趣溢れる造りは、40年という歳月がなせる風格を漂わせ、音楽さえも溶け込んだ静かな世界がそこにはあります。

老舗喫茶店というだけでなく、メディアなどでも度々紹介される有名店としての側面もあり、2015年に芥川賞を受賞した又吉直樹さんの『火花』の作中にも、武蔵野珈琲店とマスターが登場します。

作中に登場するだけでなく、又吉さんご自身も通っていたということでも注目を集め、現在、幅広い世代に人気となっています。

むさしの森珈琲とは

今回紹介する武蔵野珈琲店を検索すると、「むさしの森珈琲」というカフェが多く出てきます。

むさしの森珈琲は、飲食チェーン大手のすかいらーくグループが運営するカフェチェーンの一つで、北は北海道、南は佐賀県に計60店舗以上を展開しています。

その内都内には12店舗を擁しており、お隣の三鷹駅北口から徒歩約10分のところにあります。

「武蔵野珈琲店」と「むさしの森珈琲」は名前こそ似ているものの全くの別店舗で、後者は2015年3月に神奈川県横浜市南区六ツ川2丁目に第1号店をオープンして今に至ります。

武蔵野珈琲店のメニュー

プリン¥500/ウィンナーコーヒー¥700
プリン¥500/ウィンナーコーヒー¥700
プリン¥500

マダガスカル産のバニラビーンズを使った本格派プリンは、バニラエッセンスではなく、本物のバニラビーンズを使うことで豊かな風味を実現し、とろけるような口溶けにほろ苦いカラメルが絶妙です。

ウィンナーコーヒー¥700

武蔵野珈琲店のウィンナーコーヒーは高品質な生クリームを使用し、あえてスプーンを付けずにそのまま頂きます。

冷んやりした上質な生クリームと、少し甘いコーヒーが口の中で自然と合わさる味わいは格別です。

武蔵野珈琲店の詳細

武蔵野珈琲店(内観)

席数・・・カウンター7席/1名掛けテーブル2卓/2名掛けテーブル2卓/3名掛けテーブル3卓/4名掛けテーブル1卓
価格・・・ブレンド¥620/アイスコーヒー¥640/カフェオレ¥650/カフェオレグラッセ¥650/プリン¥500
WiFi・・・無し
支払・・・現金【レジにて後払い】
電源・・・無し
混雑・・・比較的入りやすい印象。

武蔵野珈琲店の周辺観光案内

吉祥寺駅から井の頭公園までのアクセス途中にある立地から、公園散策前後の小休止に最適な環境です。周辺にも飲食店やアパレルショップなどが建ち並び、幅広い目的での観光が可能です。

また、吉祥寺という街自体が親しみやすい人気タウンのため、カフェ巡りやランチ、ディナーをはじめ若者を中心としたニーズに対応しています。

JR中央総武線、京王井の頭線両路線からアクセスが可能な点も魅力の一つで、新宿や渋谷までも乗り換え無しで行き来が可能です。

井の頭公園内には井の頭自然文化園があり、動物園や水生動物園の両方が楽しめます。

春には桜、秋には紅葉が楽しめ、散策やジョギングにも最適です。

少し三鷹方面へ足を伸ばせば三鷹の森ジブリ美術館があります。事前予約制ですが、ジブリの世界を堪能できる稀有なスポットです。

武蔵野珈琲店までのアクセス

JR中央総武線、京王井の頭線の吉祥寺駅南口(公園口)から井の頭公園へ向かう途中の建物2階にあ利ます。

井の頭通りを渡り、マルイ横の七井橋通りを井の頭方面へ歩く途中の左手側、目線を上に向けると「武蔵野珈琲店」の文字が見て取れます。

OGIUE BLD.(荻上ビル)内にあり、階段を登って右手側がお店の入り口です。

<店名>
武蔵野珈琲店

<営業時間>
11:00~22:00(L.O.21:30)

<住所>
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-16-11
荻上ビル2F

<最寄駅>
吉祥寺

<公式サイト>
Web) 【公式】武蔵野珈琲店

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