ケーキ 駒場東大前

【駒場東大前】LITTLE TOY BOXのメニュー紹介!レーズンサンドは通販利用も可能!!

LITTLE TOY BOXとは?

LITTLE TOY BOX(外観)

2019年9月1日にオープンした駒場東大前のカフェ「LITTLE TOY BOX(リトル トイ ボックス)」は、白を基調とした造りが特徴的なお洒落カフェです。

駒場東大前駅から徒歩約5分でアクセスできるこのカフェは、オーナーである山崎幹さんが代々木公園の「Little Nap COFFEE STAND」での修行経験から着想を得て命名したお店です。

店名の通り「小さなおもちゃ箱」になぞらえ、このカフェでの出会いを大切にしたいという想いが詰まっています。

コーヒーやスイーツにもこだわりがあり、豆は福岡の「COFFEE COUNTY」のものを使い、お菓子に関しては、素材の味を活かす目的と、アレルギーの方でも頂けるように卵やバターは不使用との事です。
(※アレルギーをお持ちの方は、必ず一度店舗の方へ材料の確認をお願いします。)

ドリンクメニューやスイーツメニューも魅力的なので、是非一度試してみてください。

LITTLE TOY BOXのメニュー

LITTLE TOY BOXのメニューは公式WebサイトとInstagramで確認することができます。
2021年12月現在のメニューは以下の通りです。

DRINK

  • アイス コーヒー¥550
  • アイス カメリカーノ¥550
  • アイス カフェラテ¥610
  • ハンドドリップ コーヒー¥610
  • エスプレッソ¥440
  • ジブラルタル¥610
  • アメリカーノ¥550
  • カフェラテ¥610
  • 自家製オーガニックレモネード(ICED/HOT)¥610
  • エル・シー(自家製シロップで作るオーガニックコーラのような微炭酸ドリンク)¥610
  • 自家製チャイコーヒー(ICED/HOT)¥660

FOOD

  • チャバッティーナレモンキーマサンド¥700
  • ヴィエノワーズサンドイッチ¥600

DESSERT

  • バナナブレッド¥400
  • バナナブレッドwithアイスクリーム¥660
  • チャイコーヒーシロップクッキークリームチーズレーズンサンド¥400
  • ミルクアイスクリーム¥550
  • ミルクアイスクリームクッキーサンドイッチ¥650
  • アフォガード¥720
バナナブレッドwithアイスクリーム(ミルク)¥660/カフェラテ¥610
バナナブレッドwithアイスクリーム(ミルク)¥660/カフェラテ¥610

バナナブレッドはアイスクリームを乗せる事で、アイスの甘さにバナナの風味が合わさり相乗して美味しさを引き出してくれます。アイスクリームはミルクとチョコチップがあり、バナナブレッドwithアイスクリームではお好みの方を選ぶ事ができます。(※2021年12月現在)

通販での購入も可能なレーズンサンドとは

バナナブレッドも人気のスイーツとして知られていますが、レーズンサンドもまたLITTLE TOY BOXの注目メニューとして認知されています。

通販サイトはLITTLE TOY BOXの公式サイトからアクセスできます。通販サイトで販売されているのが、チャイコーヒーシロップクッキークリームチーズレーズンサンドのGIFT BOXです。自家製のチャイコーヒーシロップを使用したクッキーでレーズンとクリームチーズをサンドした商品で、通販だけでなく、店頭でも1つ¥400で販売されています。もちろん、店内でも頂けます。

形は良く似ていますが、ミルクアイスクリームクッキーサンドイッチというオーガニックルイボスティークッキーでミルクアイスクリームをサンドしたメニューがありますが、こちらは中身がアイスクリームのため、通販利用ができませんが店内飲食で頂けます。

LITTLE TOY BOXの詳細

LITTLE TOY BOX(扉)

席数・・・2名掛けテーブル3卓程/1名掛けテーブル3卓程
価格・・・バナナブレッドwithアイスクリーム¥660/カフェラテ¥610/ミルクアイスクリームクッキーサンドイッチ¥650
WiFi・・・無し
支払・・・カード/Apple Pay/交通系IC/iD/QUICPay/UnionPay(銀聯)【レジにて先払い】
電源・・・無し
混雑・・・日時によって混雑する為、満席時は並ぶ必要あり

LITTLE TOY BOXの周辺観光案内

LITTLE TOY BOXのすぐ近くにある目黒区立駒場野公園は1986年3月31日に開園した広さ約39,000㎡の区民公園です。

園内にはデイキャンプ場や季節毎の自然の写真や観察のポイントなどの展示を行なっている自然観察舎があり、常駐の解説員の方による観察の説明が聞けます。

また、園内にはソメイヨシノをはじめとする19種類もの桜が植えられており、品種の違いも楽しめます。

元々この地一帯は笹が群生している原野で、明治期に農業近代化を図るために駒場農学校が開校しました。1881年(明治14年)に、ドイツ人のケルネル氏が農学校の講師として赴任し、土壌や肥料の研究に大きな成果を挙げました。園内に残る田圃は「ケルネル田んぼ」と呼ばれています。

やがて、駒場農学校は東京農林学校、東京帝国大学、農科大学等を経て東京教育大学農学部となり、1978年(昭和53年)、筑波へ移転します。その跡地に造られたのがここ駒場野公園です。

LITTLE TOY BOXまでのアクセス

最寄駅は京王井の頭線駒場東大前駅で、西口から出て南側、東大方面とは逆側の池尻方面へ南下していきます。少し歩くと東京都道423号渋谷経堂線、通称淡島通りにぶつかります。淡島通りを目黒区立駒場野公園へ向けて少し歩いた角に位置しています。

ホワイトメゾンという、名前の通り白いタイルが際立つビルの1階に入っており、窓が大きく、中の様子も見て取れるのですぐにわかると思います。

<店名>
LITTLE TOY BOX

<営業時間>
日月木金土 10:00~17:00
火水定休

<住所>
東京都目黒区駒場2-16-5

<最寄駅>
駒場東大前

<公式サイト>
Web) https://www.little-toy-box.com/
Instagram) @littletoybox_

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