ウィンナーコーヒー プリン 吉祥寺

【吉祥寺カフェ】喫茶うろひびこの意味とは!?喫茶店定番メニューのプリンも!!

喫茶「うろひびこ」店名の意味

喫茶うろひびこ(外観)

2021年4月15日にオープンした喫茶うろひびこは、吉祥寺駅から少し離れた街角にあるカフェです。

店名の「うろひびこ」とはどういう意味なのかと気になるところですが、調べても中々答えに辿り着けず。

よもや意味などないのではと思い始めた頃に、街歩きエッセイストのチヒロさんの記事に出会いました。

不思議な店名の謎も、あえて最初から正解は明かさない。自分で想像する余白を残してくれる。それが心地いい。

そうだ、彼女はミュージシャンなんだ。

サンクチュアリ出版「本を読まない人のための本には書かないWEBマガジン」vol.3 孤独とは 著者:チヒロ(かもめと街) 参照
https://sanctuarybooks.jp/webmag/20210420-6916.html

意味を求めること自体が野暮のように思える不思議な空間が広がっています。

駅前の喧騒から離れた立地も心落ち着けるにはちょうどいい環境です。

店名の意味については、気が向いたら店主に伺ってみようと思います。

そのくらいの気安さが合っている。そんな緩さが魅力的なカフェです。

喫茶店定番メニューのプリン

Basicプリン¥600/ウィンナーコーヒー¥750
Basicプリン¥600/ウィンナーコーヒー¥750

コーヒーに定評のある喫茶うろひびこですが、プリンも人気です。

プリンの上にたっぷりと乗せられたクリームには蜂蜜が加えられており、定番の中に風味のアクセントが際立つ逸品です。

コーヒーとの相性も良く、目を引く鳥型のシュガーポットなどの調度品も可愛らしく、喫茶店と呼ぶに相応しい雰囲気が漂っています。

Basicプリン¥600
Basicプリン¥600
ウィンナーコーヒー¥750
ウィンナーコーヒー¥750

メニューはプリンやウィンナーコーヒーの他にも、チャイ¥700、ホットコーヒー¥650、アイスコーヒー¥650、ホットティー¥750、カフェオレ¥700などがあり、食事系も平日限定のキーマカレー¥900や、いつでも頂けるバタートースト¥400も用意されています。

喫茶うろひびこの詳細

喫茶うろひびこ(お願いごと)

席数・・・カウンター3席/2名掛けテーブル3卓/4名掛けテーブル1卓
価格・・・チャイ¥700/Basicプリン¥600/ホットコーヒー¥650/ホットティー¥750/アイスコーヒー¥650/カフェオレ¥700/ウィンナーコーヒー¥750 /平日限定キーマカレー¥900/いつでもバタートースト¥400
WiFi・・・無し
支払・・・現金【レジにて後払い】
電源・・・無し
混雑・・・比較的落ち着いている印象。

喫茶うろひびこの周辺観光案内

カフェ激戦区の吉祥寺界隈において、中心部から若干外れる場所に位置する喫茶うろひびこは、駅前の喧騒を離れる分静かな空間が魅力的です。

近隣には吉祥寺の氏神様「武蔵野八幡宮」があり、さらには「光専寺」「月窓寺」「安養寺」「蓮乗寺」と4軒の寺があることから「四軒寺」という地名が生まれました。

ちなみに、駅名と地名にもある「吉祥寺」という寺はこの地に存在しません。

吉祥寺は、1458年に太田道灌が江戸城内に開基した寺院で、徳川家康の関東入府と同時に駿河台(現都立工芸高校周辺)に移転。

明暦の大火と江戸大火によって、現在の地である文京区本駒込3-19-17へ移設されました。

この明暦の大火によって住居を失った門前町の人々が五日市街道沿いに移住して開墾したことから、吉祥寺の名が付きました。

喫茶うろひびこまでのアクセス

JR中央・総武線及び京王井の頭線の吉祥寺駅から徒歩10分ほどでアクセスできます。

中央口から駅北側、つまり公園とは逆方向へ出るか、アトレを通り抜けて南北へ伸びる吉祥寺通りを北上します。

左手に東急百貨店、右手に武蔵野八幡宮を見ながら直進し、四軒寺交差点を右折するとすぐです。

東京女子大へ続く、女子大通り沿いです。

<店名>
喫茶うろひびこ

<営業時間>
平日12:00~21:00(L.O.20:30)
土日祝12:00~18:00(L.O.17:30)
水木定休
他不定休日有り

<住所>
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-3-3
ユニアス武蔵野1F

<最寄駅>
吉祥寺

<公式サイト>
Instagram) @kissa_urohibiko

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