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【東京カフェ】BUTTER美瑛放牧酪農場のメニューとテイクアウト用クッキーの評判及び行き方を解説!

BUTTER美瑛放牧酪農場とは

BUTTER 美瑛放牧酪農場(外観)

BUTTER美瑛放牧酪農場は、北海道の上川郡にある美瑛町の農場で育った牛からとられた牛乳を使った製品を楽しめる2023年4月、丸ビル地下1階にオープンしたカフェです。

2009年にジャージー牛9頭を導入してスタートを切り、現在ジャージー種、ブラウン・スイス種、ホルスタイン種、モンベリアード種の4種計120頭を有する広大な放牧環境で、バター、チーズ、ヨーグルトなどを生産する牧場です。

そのような良環境で育まれたクリームを輸送しながらエージング。

東京の店舗でバターに加工してイートイン及びテイクアウトとしても購入できます。

次項からメニューの詳細を紹介します。

BUTTER美瑛放牧酪農場のメニュー

BUTTER美瑛放牧酪農場のメニューはイートインとテイクアウトで若干異なります。

どちらにも共通して言えることは、店舗で加工されたバターを楽しむことができる点です。

イートイン用メニュー

まずドリンクメニューが豊富なことに驚きます。

イートイン利用時にはサービスでショットグラスに注がれたミルクを頂けます。

BUTTER美瑛放牧酪農場の特徴としてドリンクメニューにミルクセーキや飲むヨーグルトがあることです。

流石にミルクに定評のあるお店だけあり、ミルク系のドリンクメニューを揃えています。

さらに、BUTTER美瑛放牧酪農場の代表的メニューとも言えるバターを使ったスイーツメニューを紹介します。

BUTTER 美瑛町放牧酪農場(メニュー)
BUTTER 美瑛町放牧酪農場(メニュー)
『ミルクを食べるバター』を食べるパン¥1,430/あんこトッピング¥302
『ミルクを食べるバター』を食べるパン¥1,430/あんこトッピング¥302
『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ¥2,420
『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ¥2,420
プリン¥1,320
プリン¥1,320

まずは定番中の定番「『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ」です。

『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ¥2,420/ホットコーヒー¥770
『ミルクを食べるバター』を食べるホットケーキ¥2,420/ホットコーヒー¥770

注文後に焼き上げるホットケーキ3枚に100gもあるブロックバターが別添えで付いてきます。

100gのバターは3枚のホットケーキに対しては少し多いようですが、贅沢に全部使い切るも良し、余った分は専用の保冷バックを用意してくれるので、持ち帰ることもできます。

次に「『ミルクを食べるバター』を食べるパン」ですが、こちらは50gのクチュール・ド・バターとグラニュー糖が別添えで付いてきます。

『ミルクを食べるバター』を食べるパン¥1,430/あんこトッピング¥302/ホットコーヒー¥770
『ミルクを食べるバター』を食べるパン¥1,430/あんこトッピング¥302/ホットコーヒー¥770

これだけでも美味しくいただけるのですが、個人的なおすすめは、

  1. 注文時にパンをトーストして欲しい旨告げる。
  2. 308円のあんこトッピングも注文する。
  3. トーストにあんこ+バター+グラニュー糖をお好みで乗せる

こうすることで、あんバタートーストとして頂けます。

また、パン1枚に対して50gのバターはホットケーキ同様量が多いと思います。

こちらも、専用の保冷バックにて持ち帰りが可能です。

もちろん、食べ切れるのであればその場で完食して構いません。

プリン¥1,320/ホットコーヒー¥770
プリン¥1,320/ホットコーヒー¥770

グランドメニューに記載はありませんが、プリンも人気メニューの一つです。

大きめの円柱型プリンは食べ応えもあり、ボリューム感もありながら後に引かないくどさがない味わいです。

メニュー内容や価格は変わる場合がございます。詳細については公式SNSや店舗に直接ご確認ください。

テイクアウト用クッキー

イートインだけでなく、テイクアウト用にも魅力的な商品が用意されています。

テイクアウト用にバターを購入できるのはもちろん、そのバターと美瑛産小麦を合わせて作られたクッキーも人気です。

クッキーというより、ビスケットですね。

缶自体もシンプルで可愛いとSNS等で評判です。

また、テイクアウト用のあんバターはイートインでは頂けない商品で、1日の数量限定の逸品です。

先述したイートイン用のあんバターは、商品としての「あんバタートースト」ではなく、あくまでもバタートーストにあんこをトッピングしたものですので悪しからず。

BUTTER美瑛放牧酪農場の詳細

BUTTER 美瑛放牧酪農場(ホットケーキ)

席数・・・2名掛けテーブル多数(10卓以上)
価格・・・ホットコーヒー¥770/プリン¥1,320/ホットケーキ¥2,420
WiFi・・・無し
支払・・・現金/クレジット【レジにて後払い】
電源・・・無し
混雑・・・平日でもオープン前から並ぶが、席数は多い為、すぐには満席にならない。土日祝日の午後は混み合う。

BUTTER美瑛放牧酪農場の周辺観光案内

BUTTER美瑛放牧酪農場は丸ビルの地下に入っています。同ビル内には数多くの飲食店やアパレルショップ、東京駅丸の内駅舎を見渡せる展望台などがあり、ビル内だけでも楽しみ満載です。

また、雨の日でも地下を通って向かいの東京駅舎、隣の新丸ビル、丸善が入っている丸の内オアゾ、東京中央郵便局の入るKITTEなど、バラエティ豊富なエンタメが揃っています。

あまり知られていませんが、KITTEの2階にはJRタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」があり、解剖学、考古学、生物学、エンジニアリング、地理学、地質学、数学、現代美術、古生物学などの標本や資料が展示されており、定休日の月曜日及び年末年始、また不定休日以外の開館時間は、無料で見学することができます。

また、次項の「行き方」でも少し触れますが、行幸地下ギャラリーには小規模ながら文字通りギャラリーとしての展示品もあり、道すがら鑑賞を楽しめます。

BUTTER美瑛放牧酪農場までの行き方

BUTTER美瑛放牧酪農場の店舗へは、東京駅・大手町駅・二重橋前駅からのアクセスが便利です。

最も簡単な行き方は、JR線及び東京メトロ丸の内線の東京駅から直接丸ビル地下1階の店舗へ出れます。

JR線からは丸の内口を目指しつつ、地下1階から東京メトロ丸の内線乗り場を目指すと、その先が丸ビルと新丸ビルに通じています。

東京メトロ半蔵門線、千代田線、東西線、丸ノ内線、都営地下鉄三田線が乗り入れる大手町駅からの行き方は、行幸通りの地下を通る方法です。

大手町駅から東京駅までの道のりは行幸通りと呼ばれています。

行幸通りは地下にもギャラリーとして通路になっており、丸ビルと新丸ビルの地下と直結しています。

最後に、東京メトロ千代田線の二重橋前駅からの行き方です。

二重橋前駅は地下を通じて大手町駅と直結しています。

千代田線を降りてまずは大手町・綾瀬方面へ地下を通って歩いていくと、先述した行幸地下ギャラリーが右手側に見えてきます。

そこを抜けると丸ビル及び新丸ビルの地下です。

<店名>
BUTTER 美瑛放牧酪農場

<営業時間>
shop
月~土 10:00~21:00
日祝 10:00~20:00
café
月~土 11:00~20:00(L.O.19:00)
日祝 11:00~19:00(L.O.18:00)

<住所>
東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディングB1F

<最寄駅>
東京
大手町
二重橋前

<公式サイト>
Web) https://biei-farm.co.jp/butter/
Instagram) @butter_b_official

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