プリン 清澄白河

【清澄白河カフェ】ブルーボトルコーヒー清澄白河店だけの限定メニュー!閉店とリニューアルオープンを経た今!!

ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ

ブルーボトルコーヒーフラッグシップカフェ清澄白河(外観)

サードウェーブコーヒーの先駆け的存在のBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が日本に初上陸したのが2015年、ここ清澄白河に「清澄白河ロースタリー&カフェ」という名で同年2月6日に華々しくオープンしました。

アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社を構えるブルーボトルコーヒーは、高品質なコーヒーにこだわったサードウェーブコーヒーを代表するコーヒー製造販売企業です。

プロのバイヤーが季節毎に最も美味しいとされるコーヒー豆を仕入れ、自社のロースタリーで焙煎し、その豆の持つ美味しさが最大限に引き立つ期間内に提供される徹底した管理がブルーボトルコーヒーの真骨頂と言えるでしょう。

また、日本のコーヒー文化にも影響を受けたと語るところによると、元々コーヒーを冷やして飲む習慣がなかったアメリカにおいて日本を倣ってアイスコーヒーを出すようになったと言います。

日本との関係性からか、アメリカ国外初出店となったのが、ここ清澄白河のブルーボトルコーヒーです。

2022年4月現在、都内だけでも15店舗を展開しています。

  • 清澄白河フラッグシップカフェ
    江東区平野1-4-8
  • 青山カフェ
    港区南青山3-13-14
  • 六本木カフェ
    港区六本木7-7-7
  • 新宿カフェ
    新宿区新宿4-1-6
  • 中目黒カフェ
    目黒区中目黒3-23-16
  • 品川カフェ
    港区港南2-18-1
  • 三軒茶屋カフェ
    世田谷区三軒茶屋1-33-18
  • 神田万世橋カフェ
    千代田区神田須田町1-25-4
  • 池袋カフェ
    豊島区南池袋2-23-7
  • 恵比寿カフェ
    渋谷区恵比寿南1-5-5
  • 銀座カフェ
    中央区銀座6-10-1
  • 広尾カフェ
    渋谷区広尾5-4-16
    THE RESTAURANT 1F
  • 竹芝カフェ
    港区海岸1-7-1
    東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 3F
  • 渋谷カフェ
    渋谷区神南1-7-3
    渋谷区立北谷公園内
  • HUMAN MADE Cafe by Blue Bottle Coffee
    渋谷区神宮前2-6-6
    和外苑レジデンス 105
    「HUMAN MADE OFFLINE STORE」内

閉店とリニューアルオープン

2015年2月にオープンした「清澄白河ロースタリー&カフェ」に閉店の話が挙がります。

この閉店は店舗のリニューアルの為に行われる一時的なもので、実際2019年8月19日に閉店し一時休業期間に入ります。

閉店期間は1ヶ月半程度で、店舗の内装を大幅に改装し、同年10月4日に「清澄白河フラッグシップカフェ」としてリニューアルオープンしました。

以前は店内イートインスペースが少なく、背の高い椅子が数脚設えられた大テーブルが数卓ある程度でしたが、一時的に閉店をしてまで手を加えた結果、片側がソファーになっている2名掛けのテーブル席と、4名掛けテーブル席が数卓置かれ、複数人で利用できる大テーブルも椅子が低く座り心地が改善されました。

ブルーボトルコーヒー清澄白河限定メニュー

プリン¥600(+税)/カフェラテ¥620(+税)
プリン¥600(+税)/カフェラテ¥620(+税)
※2022年3月時点での価格です。
ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ限定プリン¥600

清澄白河フラッグシップカフェ限定メニューはいくつか有りますが、その代表的なものとしてプリンが挙げられます。

CDくらいのサイズに結構ボリューミーかと思いきや、他店のプリント比べて高さが抑えられているため、重すぎない印象です。

バニラビーンズの効いた王道プリンはコーヒーメニューとの相性も良く、清澄白河でしか味わえないという特別感も相まって希少性の高い逸品です。

個人的にはシンプルだからこそコーヒーとも合うと感じました。

清澄白河限定メニューはプリン以外にも有り、それが季節のタルトで筆者来店時には「バナナ&ココナッツ」でした。

ブルーボトルコーヒー清澄白河の詳細

席数・・・47席程
価格・・・エスプレッソ¥671/カフェラテ¥748/ドリップ¥660~/ホットチョコレート¥715/プリン¥704(※公式サイトのメニュー参照)
WiFi・・・有り
支払・・・現金/カード【レジにて先払い】
電源・・・無し
混雑・・・いつ行っても混み合っているイメージですが、土日祝日は特に待つことが多く、平日は時間によってはすぐ入れる。

ブルーボトルコーヒー清澄白河の周辺観光案内

カフェ激戦区」でも紹介した通り、清澄白河は店舗内にロースターを設えたカフェが多いのが他の地域との大きな違いです。

それでいてお洒落で洗練されたカフェが集中しているのも魅力の一つで、生活の一部としての普段利用から休日のカフェ巡りにまで幅広いニーズに対応しています。

ブルーボトルコーヒーの近隣だけでも「アライズコーヒーロースターズ」や「fukadaso cafe」などがあり、他にも2021年にオープンしたばかりの新進気鋭でInstagramなどでも話題のカフェが盛り沢山です。

カフェ巡りだけでなく、約37,000㎡を有する回遊式林泉庭園の清澄庭園や、江戸時代の深川の町を体験できる原寸大ジオラマが魅力の深川江戸資料館(※改修のため2022年7月末日まで臨時閉館中)が楽しめます。

そして深川地区で忘れてはいけないのが深川飯です。

農林水産省郷土料理100選にも数えられる深川飯は江戸時代に漁師の町として栄えた深川界隈において、忙しい漁の合間に手早く作れ、その上美味しく栄養価も高いと地元の味として定着しました。

現在も深川飯を提供する飲食店が多く軒を連ねています。

ブルーボトルコーヒー清澄白河までのアクセス

最寄駅は清澄白河駅で、都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線でアクセスできます。

よりアクセスしやすい出口はB2口ですが、これは半蔵門線のみの出口で、大江戸線からは利用できません。

B2出口以外の出口は両線ともに利用可能で、A3出口が便利です。

清洲橋通りを渡ることになりますが、B1出口も比較的利用しやすいと思います。

B2とA3出口からは徒歩約7分、B1出口からは徒歩約8分でアクセスできます。

また、豊海水産埠頭と亀戸駅前を結ぶ都営バス門33線の平野一丁目バス停からは徒歩約4分です。

<店名>
ブルーボトルコーヒー
清澄白河フラッグシップカフェ

<営業時間>
8:00~19:00

<住所>
東京都江東区平野1-4-8

<最寄駅>
清澄白河

<公式サイト>
Web) https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/kiyosumi
Instagram) @bluebottlejapan

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