【神田小川町】イタリアンバル「Azoto(アゾート)」のシェフ特製パフェ！

イタリアンバル「Azoto(アゾート)」とは？

カフェ巡りサイトでイタリアンバルを紹介することになったわけですが、Azoto(アゾート)ではランチタイムにランチを頼まなくてもパフェを頂ける為、こうして紹介させて頂く運びとなりました。

シェフの渡邊貴夫(わたなべ たかお)氏は、地元愛知県産の食材を活用したメニューを推しており、例えば「名古屋コーチンカルボナーラ」はテレビの情報番組でも紹介されて人気を博しました。

同氏はソムリエとsakediplomaの資格も所持しており、今回紹介するパフェもワインとのペアリングメニューが用意されているほど、こだわりが詰まった逸品です。
また、ソムリエ協会第5回(2021)ブラインドテイスティングコンテスト決勝進出ファイナリストでもあり、お店では「ブラインドテイスティングセット(¥2,200)」として、ソムリエ試験ワインエキスパート受験の方向けに解答用紙付きで挑戦することができます。有資格者の方もオーダーできるそうなので、資格関係無く試してみたいですね。

神田小川町の交差点のビル2階に位置し、近隣には羽付き鯛焼きで有名な「たいやき神田達磨」や、京都三条発の老舗和菓子店「寛永堂」があります。ちょうど、両店の間から2階に上がると入口に着きます。

Azoto(アゾート)のメニュー

イタリアンレストランということで、メニューは¥1,000以内で頂けるお得なランチや、こちらもリーズナブルなコースメニューも用意されています。

※これらのメニューはあくまでも一例です。他にも多くのパスタをはじめとする料理が用意されています。内容や価格等の詳細については、直接店舗までご確認ください。

季節のパルフェは、基本的には1ヶ月毎に更新されて、その時々のパフェを楽しめます。12月は野菜をふんだんに使ったクリスマスパフェが提供されています。トマトの赤と小松菜の緑がクリスマスらしさを演出しており、野菜とは思えないスイーツ感にも驚きです。

Azoto(アゾート)の詳細

席数・・・カウンター5席程/4名掛けテーブル席2卓程
価格・・・季節のパフェ¥1,980/ランチパスタ¥990
WiFi・・・無し
支払・・・現金/カード/QR【レジにて後払い】
電源・・・無し
混雑・・・席数の割には比較的入りやすい

Azoto(アゾート)の周辺観光案内

神田小川町は学生街、オフィス街として栄えており、特にスポーツ用品店が立ち並ぶ区画として知られています。近隣の神保町やお茶の水とも徒歩で行き来できる好立地で、飲食や特定ジャンルの買い物(書籍、スポーツ用品、楽器)には事欠かない街です。

また、神保町界隈には老舗カフェも多く、ランチを挟んでのカフェ巡りも楽しめます。住所としての神田小川町、神田須田町、神田淡路町等、「神田」を冠する地名は千代田区に20以上も存在し、歴史的に見ても大きな意味を持っていた「神田」には今でも多くの魅力に溢れています。

Azoto(アゾート)までのアクセス

都営地下鉄新宿線の小川町駅、東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅は地下で繋がっており、そのどの線からもアクセスできるB7出口を出て30秒ほどの小川町交差点に位置するビルの2階にAzotoは入っています。

他にも、東京メトロ銀座線の神田駅6番出口や、少し歩きますが都営地下鉄新宿線、三田線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅A5、A7、A9出口、JR線総武線、中央線の御茶ノ水駅の聖橋口からも徒歩圏内です。

<店名>
Azoto

<営業時間>
〜通常時〜
Lunch 11:30-15:00(L.O.14:30)
Dinner 17:30-22:30(L.O.21:30Food/L.O.22:00Drink)
土日定休

〜時短中〜(2021年12月現在)
Lunch 11:30-14:30(L.O.14:00)
Dinner 17:30-21:00(L.O.20:00)
土日祝定休

<住所>
東京都千代田区神田小川町2-1
日米商会ビル2F

<最寄駅>
小川町
淡路町
神田
新御茶ノ水

<公式サイト>
Web) イタリアン・バル アゾート(食べログ公式)
Instagram) azoto_italian_restaurant
Twitter) @azoto_italian